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別邸 越の里

新潟県新発田市、月岡温泉にある「別邸 越の里」。

「白玉の湯 華鳳」に併設された、全20室の別邸です。

華鳳の公式サイトでは「もう一つの華鳳」と紹介されており、客室はすべてスイートタイプ。3階から7階まで、1フロアに4室ずつ設けられ、それぞれのフロアに異なるコンセプトが用意されています。

越の里は華鳳に併設されていますが、別邸としての空間が設けられています。

一方で、華鳳の大浴場や館内施設も利用できるため、越の里で過ごしながら華鳳の施設も楽しむことができます。

全20室のスイートルームと、フロアごとに異なるコンセプト。そして、華鳳の施設も利用できること。

こうした特徴を持つのが「別邸 越の里」です。

さらに、客室だけでなく、温泉や料理などにも越の里ならではの特徴があります。

この記事では「別邸 越の里」について、誕生から現在までの歩み、客室、温泉、料理、館内施設などを、確認できる情報をもとに詳しく紹介していきます。

目次

別邸 越の里の歴史

別邸 越の里が誕生したのは、2007年(平成19年)10月です。

その歩みをたどると、始まりは1967年(昭和42年)までさかのぼります。

この年、月岡温泉に木造2階建て・客室8室の「ホテル泉慶」が開業しました。

その後、客室や宴会場、大浴場などの増築を重ねながら規模を拡大。1996年(平成8年)4月には新館「華鳳」の建設が始まり、翌1997年(平成9年)10月に「華鳳」が開業しました。

そして華鳳の開業から10年後となる2007年(平成19年)10月、「別邸 越の里」が開業します。

1967年のホテル泉慶開業から40年。別邸 越の里は、泉慶、華鳳へと続いてきた歩みの中で誕生しました。

別邸 越の里の客室

別邸 越の里の大きな特徴のひとつが、全20室すべてがスイートタイプとなっている客室です。

客室は3階から7階まで、1フロアにわずか4室。それぞれのフロアに異なるコンセプトが設けられています。

3階は、純和風の空間が広がる「里の輝き」。

4階は、和の空間に洋の機能美を取り入れた「里の花」。

5階は、バリアフリー設計のモダンフロア「里の草木」。

6階は、和と洋を融合させた「里の実り」。

そして最上階の7階は、眺望を特徴とする和風フロア「里の空」です。

各階には4室ずつ、合計20室の客室があり、「青磁」「翡翠」「琥珀」「瑠璃」など、それぞれに名前が付けられています。

間取りや設えも客室によって異なり、和室とベッドルームを備えた部屋や、洋室を中心とした部屋、バリアフリーに配慮した部屋などが用意されています。

客室の風呂にも違いがあります。

角閃石を使用した檜内風呂を備える客室と、細かな気泡によって白く見える湯を楽しめる展望露天シルキーバス付きの客室があり、宿泊する部屋によって異なります。

なお、これらの客室風呂で使用されているお湯は温泉ではなく白湯です。

月岡温泉の自家源泉「白玉の湯」は、華鳳の大浴場や越の里宿泊者専用露天風呂で楽しむことができます。

1フロア4室、全20室のスイートルーム。

フロアごとに異なるコンセプトを持ち、さらに客室ごとに間取りや風呂にも違いがあることが、別邸 越の里の客室の大きな特徴です。

別邸 越の里の温泉

別邸 越の里では、月岡温泉の自家源泉「白玉の湯」を楽しむことができます。

そのひとつが、越の里宿泊者専用の男女別露天風呂です。

2023年3月に誕生した専用露天風呂には自家源泉「白玉の湯」が注がれ、日本庭園を眺めながら入浴することができます。

また、越の里の宿泊者は「白玉の湯 華鳳」の大浴場も利用できます。

華鳳には広々とした内湯のほか、自家源泉を使用した檜風呂、大岩風呂、寝湯、腰掛湯などを巡る回遊式の露天風呂があり、越の里の専用露天風呂とはまた異なる温泉を楽しめます。

さらに、貸切で自家源泉を楽しみたい場合には、プライベートスパ「月の舟」「星の舟」があります。

利用方法や利用時間などの詳細は、宿泊前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

一方、越の里の客室には、展望露天風呂や角閃石を使用した檜内風呂を備えた部屋がありますが、客室のお風呂に使われているお湯は温泉ではなく白湯です。

そのため、自家源泉「白玉の湯」を楽しめるのは、越の里宿泊者専用露天風呂、華鳳の大浴場、貸切のプライベートスパ「月の舟」「星の舟」です。

客室ではプライベートな入浴を楽しみ、専用露天風呂や華鳳の大浴場、貸切風呂では自家源泉「白玉の湯」を楽しむ。

宿泊中に、それぞれ特徴の異なるお風呂を選べることが、別邸 越の里の温泉の大きな特徴です。

別邸 越の里の料理

別邸 越の里では、新潟の豊かな食材と季節を大切にした和風会席料理が提供されています。

新潟は日本海の海の幸だけでなく、山や川、広い平野からもさまざまな食材が集まる土地です。

越の里では、こうした新潟の食材の中から料理人が選び、素材の持ち味を生かした料理に仕立てています。

料理は、一品の量を抑えながら、多くの品目を少しずつ味わえるスタイル。

魚介類や新鮮な野菜、肉など、その時季の食材を取り入れているため、季節によって料理の内容も変わります。

また、別邸 越の里の料理は、和食料理人・大田忠道氏が監修しています。

朝食は2つのスタイルから選べる

朝食は、個室で味わう和食と、華鳳で提供される朝食バイキングから選ぶことができます。

個室和食は、シンプルな料理を基本に地元の食材を取り入れ、少量ずつ多くの品目を用意するスタイルです。

一方、華鳳の朝食バイキングでは、新潟の野菜や炊きたてのご飯、魚介類、焼き魚、焼きたてのパンなど、和洋さまざまな料理が並びます。

なお、朝食の提供方法や時間などは変更される場合があるため、宿泊時の案内をご確認ください。

夕食では季節の食材を取り入れた和風会席料理を、朝食ではそれぞれ異なるスタイルの食事を楽しむことができます。

別邸 越の里の館内施設

別邸 越の里には、客室以外にも宿泊者専用の空間が用意されています。

そのひとつが、越の里宿泊者専用のラウンジ「サロン山里」です。

サロン山里からは、月岡温泉周辺に広がる田園風景を眺めることができます。

館内ではコーヒーや紅茶がフリーサービスとなっているほか、ライブラリーも用意されており、客室とは別の場所でゆっくりと過ごすことができます。

夜にはナイトラウンジとして利用でき、食後の時間を過ごせる空間にもなります。

また、越の里は「白玉の湯 華鳳」に併設されているため、華鳳の館内施設も利用できます。

華鳳には、約6,000坪の大庭園をはじめ、ロビー&ラウンジ、売店、屋内温水プールなど、さまざまな施設が設けられています。

大庭園にはエリアごとに異なるテーマが設けられ、園内を一周できる遊歩道も整備されています。

屋内温水プールには20m×3コースの大人用プールのほか、子ども用プールやサウナも併設されています。

越の里宿泊者専用の「サロン山里」で過ごしたり、華鳳の大庭園を散策したり、館内施設を利用したりと、宿泊中の過ごし方を選べるのも特徴です。

全20室の別邸で過ごす時間と、華鳳の施設。その両方を利用できることが、別邸 越の里ならではの特徴のひとつです。

別邸 越の里へのアクセス

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